2005年09月18日

前立腺ガン・5年生存率

5年生存率は、だいたい以下のようになっています。

・ステージA〜B(前立腺内部のガン):70〜80%
・ステージC(前立腺外部のガン):50〜70%
・ステージD(リンパ節に転移):30〜50%
・ステージD(骨・他臓器に転移):20〜30%

前立腺ガンは進行が遅いため、他のガンに比べ治療後の生存率は高めです。

投稿者 ootani : 01:50 | コメント (0)

2005年09月17日

TNM分類

TNMはそれぞれ「T:原発腫瘍」「N:リンパ節転移」「M:遠隔転移」を表しています。
※()内は前立腺癌取り扱い規約でのABCD分類

・T1:潜伏ガン - たまたま見つかった微細なガン(ステージA)
・T2:早期ガン - 前立腺内部のガン(ステージB)
・T3:中期ガン - 前立腺外部のガン(ステージC)
・T4・N1・M1:進行ガン - リンパ・骨などに転移したガン(ステージD)

投稿者 ootani : 04:51 | コメント (0)

グリーソン・スコア

治療方法を選択する際に、医師が最近良く利用する、アメリカのグリーソン博士が唱えた前立腺ガン用の組織分類方法です。生体組織検査で採取した細胞を5段階評価の組織図に当てはめて、上位2つの評価の合計点により悪性度を判定します。
最も低い「2」から最も高い「9」までの9段階で分類されます。

投稿者 ootani : 04:50 | コメント (0)

病期分類

病期分類とは、ガン治療をするにあたって細かく分けられる情報のことです。

・グリーソン・スコア:ガン細胞の悪性度を判断するためのもの。
・TNM分類:ガンの進行度を判断するためのもの。
・ABCD分類:ガンの進行度を判断するためのもの。

転移の有無により前立腺ガンの治療方法が異なってくるため、医師は正確に病状を知っておく必要があります。

投稿者 ootani : 04:49 | コメント (0)

MRI・CT・骨シンチグラフィー

MRI(磁気共鳴画像法)、CT(コンピューター断層撮影法)を使うことによって、前立腺やその周囲、肺などの離れた場所の臓器をモニターに映してガンの転移状況を調べることができます。また、前立腺ガンは骨にも転移してしまうので、骨シンチグラフィーで調べます。転移が認められると、その部分の骨が映像で黒く映ります。

投稿者 ootani : 04:48 | コメント (0)

前立腺ガンの進行状況

前立腺ガンの進行の度合いを調べて、今後の治療方法を決定します。そのために必要な検査は次のもので、ガン転移の有無・転移の状況を確認します。

・MRI(磁気共鳴画像法)
・CT(コンピューター断層撮影法)
・骨シンチグラフィー

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生体組織検査

直腸に生検のための装置を入れ、前立腺に針をさして組織の採取を行います。ガン細胞の有無を観察して、ガンが発見された場合は悪性の度合いを確かめます。この方法の他にも、会陰部から針を刺して組織を取る方法もあります。生体組織検査によって、ガンかそうではないのかの診断は確定になります。

投稿者 ootani : 02:17 | コメント (0)

超音波検査

超音波検査には、プローブと呼ばれる棒のような形をした超音波発信器を肛門から挿入し、前立腺の状態を映像で判断します。ガンが発生しているときは、黒っぽい影が表示され、前立腺の左右比対称・皮膜がぼやけているなども、ガンの可能性があります。
この検査を正式には、径直腸的超音波検査といいます。

投稿者 ootani : 02:16 | コメント (0)

直診

肛門から指を入れて直腸越しで前立腺に触り、状態を診察します。前立腺の大きさ、表面の感触、硬度、痛みの有無を調べ判断します。ごつごつとして硬く、弾力性がないとガンの疑いが出てきます。しかし、早期の場合には熟練した専門医でも判断は難しいそうです。

投稿者 ootani : 02:15 | コメント (0)

PSA(前立腺特異抗原)

前立腺がガンに冒されるとPSA(前立腺特異抗原)と呼ばれる特異なタンパク質が、正常時よりも多く血液中に放出されます。血液検査でPSA・腫瘍マーカーの値を調べ、通常よりも数値が高くなるほどガンが発生している可能性も高くなります。ただし、前立腺炎・前立腺肥大症などでも値が高くなるケースがあるので、直診・超音波検査も行い診断を確定します。

投稿者 ootani : 02:14 | コメント (0)

スクリーニング検査

スクリーニング検査では次のことが行われます。

・PSA(前立腺特異抗原):腫瘍マーカーを測定しガンの判定をします。
・直診:肛門から指を入れて前立腺の状態を調べます。
・超音波検査:画像により前立腺の診断をします。

この中で最も高精度で診断できる検査はPSA(前立腺特異抗原)の測定になります。

投稿者 ootani : 02:12 | コメント (0)

前立腺ガンの検査

前立腺ガンの診断は、一般に次のような流れで行われます。まずスクリーニング検査というものをして前立腺にガンがあるかを調べます。検査によってガンの疑いがある時には、前立腺の組織を調べる生体組織検査を行い、ガンが確認されると転移状況などの進行度をチェックします。

投稿者 ootani : 02:11 | コメント (0)

排尿障害について

排尿障害と呼ばれる症状は以下のようなことです。

・頻尿:夜間特にトイレへ行く回数が増える。
・排尿困難:おしっこが出にくくなり時間がかかる。
・残尿感:おしっこをした後も、まだ残っている感じがする。

投稿者 ootani : 02:09 | コメント (0)

前立腺ガンの症状

前立腺肥大症と違い、前立腺の外線という尿道から離れた箇所に発生するため、初期段階での自覚症状はありません。
ガンが大きくなるにつれ、頻尿・残尿感などの排尿障害が現れてきて、さらに進行すると血尿・排尿時の痛み・腰痛などの症状がでてきます。

投稿者 ootani : 02:09 | コメント (0)

前立腺ガンの発症

50歳代の前立腺を検査すると、潜在的なガンが発見されることもありますが、ほとんどはガン化に至ることはありません。
このように、発症のメカニズムに関しての原因は良くわかりませんが、加齢により男性ホルモンのバランスが崩れるためではないかと考えられています。60歳以上での発病が多く、その平均は70歳前半です。

投稿者 ootani : 02:08 | コメント (0)

前立腺ガンとは

前立腺ガンとは、主に前立腺の外線に発症するガンです。欧米で多くみられるガンでしたが、食生活の変化・高齢化などから、日本国内でも近年増加の傾向にあります。前立腺肥大症と併発することも多くみられますが、肥大症が進行してガンになるというわけではありません。

投稿者 ootani : 02:07 | コメント (0)